ブログ終了

本日をもちまして、このブログは終了です。













と、ちょっとびっくりさせといて、実はお引越ししました。これからはココをチェックしてください。「ココ」という文字をクリックしてくださいね。

今まではてなのブルミン日記を読んでくださり、ありがとうございました。新しい場所でも、とにかく日々更新を目指して続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

huey

雑用の多い日

今日は朝から雑用を済ませてきた。

まず、先週小学校を卒業した日本語の教え子に写真たてをあげようと、ターゲットまで買い物に。それから写真を現像しに行く。最近はデジカメが多いので、自分でCDをセットして現像ができるので便利だ。そこでちょっと驚いたのが、デジカメの使い捨てカメラがあったこと。フィルムの節約になるので、お店側としてもメリットがあるのかも。

それからモーテルに行って7月に予約を入れる。そのころに日本から大学生がやってきて、5日ほど滞在するらしいからだ。「らしい」っていうのは、実は僕はその人のことをまったく知らないから。知らない人だけど、英語があまりできないらしいので、色々と面倒をみることになっている。自分の親がアメリカに来たときの訓練になっていいかも。

それから図書館に行って、借りていた本を返す。ついでにラボに行って文献探しをしていたら、面白いブログを見つけた。このブログを見て思ったんだけど、ブログを使ってデータを集めることができるかも。インタビューなんかより素直な意見が出るかもしれない。

夕方、銀行と買い物に行こうと思っていたんだけど、結局時間がなかった。ご飯作る時間もあまりなかったので、ニラレバは明日に延期。ちなみに、今日の晩御飯はインスタントラーメン。また手抜き料理になりつつあるので、明日はちゃんとしたものを食べよう。

久々に買い物

huey2005-06-05

今日は午前中にお出かけした後、昼からちょっとお勉強。それからギターをちょっと弾きに行って、帰りにスーパーで買い物をしてきた。

先週作ったカレーが今日でなくなるので、今週食べるものは何にしようか考えながら店内を見て回ると、鳥のレバーを発見!久々にニラレバ炒めを作ることを決意して、買い物かごに入れた。さらにレバーの隣をみると、そこにはチキンウィングスが!意外と高いので迷ったんだけど、チキンウィングス用のソースが家にあるので購入。なんか久々にまともな食料を買った気がする。

さらに店内をまわると、安売りのピザがあった。あまり美味しそうではなかったけど、安さに負けて購入。ちなみにお値段は2ドルちょっと。日本円で250円程度。250円で日本のLサイズくらいが買えるんだから、やっぱりアメリカは安いよなー。その分、味の保障はないけど。

写真は今日勉強しに行った湖。なんかボートのイベントがあったらしく、やたら車が多かったなー。

まぁ、ほどほどに毒舌で・・

僕はけっこう毒舌である。そのほとんどが笑いをとるためだったりするので、それほど悪いとは思っていない。でも、今年の目標が「あまり毒をはかない」なので、毒舌はあまりよくないのではあるが。

それにしても、世の中には上がいるもので、以外なところで僕より毒舌な人がいる。

僕はある日本人女性を、「日本人にはありえない体型」だと表現する。どういう意味かというと、「日本人にはありえない太り方をしている」ということだ。人の体のことを言うのはよくない。でも、僕はみんなも思っていることを口にしているだけで、実際まわりの人も僕に同意している。

僕の友人は、この人のことをこう言う。

友人:「カバ以外のなにものでもありませんよ」

僕はこれを否定はしない。でも、「カバ」って、人間じゃねーじゃねーか・・・。しかも、けっこう絶滅の危機にあったりして・・・・

僕は別の女性を「松井」と呼んでいる。もちろん、今メジャーリーグヤンキースで活躍している、あの松井秀喜選手のことだ。女性が男性にたとえられるのは、きっとうれしくないだろう。しかも、松井はどう考えても女性的な顔じゃない。これだけでも、僕はかなり毒舌だと言われるだろう。しかし、僕の友人はさらに上をいく。

友人:「岩」ですよね。

僕の友人の中で、もはやこの女性は生物ではないらしい。

これ以上書くと、誰のことをたとえて言っているのかばれてしまう可能性があるので、このへんでやめておこう(このブログを見ている人の中には99.99%いないのでご安心を)。っつーか、毒舌はひかえよう・・・・

*気分を害した方には、もうしわけありませんでしたm(_ _)m

やっぱり書かずにはいられなかった

4月13日の日記に「命の大切さ」という題でブログをつけた(ここを参照)。まーたうんちくをたれてるんか、と思われた方もいるかもしれないが、今日もこのトピックに関して言わせていただく。

あるミーティングで、ある先生がこういう発言をされた。

「テストを受けさせるので、うちの生徒の数人を避難訓練から免除していただけませんか」

まー、色々な理由があっての発言なんだろうけど、僕には「命よりテストのほうが大切です」としか聞こえなかった。先生が、そして大人がこういう発言をするのだから、子供が自殺したり殺人事件を起こしたりするのも不思議じゃない気がする。

この先生は深い意味があって発言したのではないと思う。でも、こういう発言が簡単に出てしまう今の現状には、なんか心が痛む。

教育が必要なのは、子供だけじゃない。まず大人を教育しなければならない現実があるんだろうな(自分も含めて)。

切腹刀

気がついたらもう6月。先週部屋の模様替えをするまでは、僕の部屋のカレンダーは1月で時間が止まっていたのに、世間ではすでに5ヶ月が過ぎていたとは。

今日は日本語を教えている男の子の卒業式に招待され、行っていいものかどうか迷いながらも出席してきた。卒業式といっても、とても小さな小学校で、卒業生もわずか7人。そのせいか、すごくアットホーム(死語?)な感じで笑い声が絶えなかった。ここで日本の卒業式しか知らない人に説明だが、アメリカの卒業式で泣く人はほとんどいない。もちろん感極まって泣く人もいるけど、ほとんどの人は笑顔で、観客席からは声援がとんだりする。この辺は、本当に文化の違いだなと思う。

人数が少なかったからか、卒業生一人一人がスピーチをして、その質の高さに驚かされた。やっぱり、こっちの人はプレゼンテーションに慣れるよう訓練されてるんだねー。

さて、そろそろタイトルにある「切腹刀」の話に入ろう。

式には男の子のおばあちゃんも来ていて、僕の隣に座っていた。自己紹介を済ませて座っていると、色々と話しかけてきてくださり、男の子のことや家族のことを話したり、時折僕のことについて質問もしてくださった。

会話の中で、このおばあちゃんの旦那さんが、戦後3年ほど日本に住んでいたことが判明。僕がどこに住んでいたのかたずねると、名古屋、京都、長崎だと、昔を思い出すように話していらした。そして、話は切腹刀へ。

なにやら旦那さんが長崎にいたときに、ある日本人の切腹用の刀を入手したらしい。どういう理由でどういう経路で手に入れたのかまでは聞かなかったけど、いまだにその刀が家にあるそうだ。今はなき旦那さんとおばあちゃんは何度かそれを持ち主に返そうとしたらしいが、刀に書いている名前が、田中、佐藤、中村、、、のようなありふれた名前らしく、返すことができなかったらしい。僕が、今もその刀を返したいかとたずねたら、こうおっしゃった。

「本人に返すことはもう無理でしょうから、せめて博物館などに渡せないものですかね」

うーん、、どうなんだろう。まず、この刀をほしがる博物館があるんだろうか。あるとしても、どうやって探せばいいものか、、、、。そして、もしそのような博物館が見つかったとして、日本刀を郵送なんかできるのだろうか。9・11以降、色々なセキュリティーが厳しくなっているから、まったく見当がつかない。

おばあちゃんの電話番号をいただいたので、まずはその刀を見せていただこうと思う。そこに日本人の名前が書かれていたら、できることを考えてみよう。

今日の出来事

朝、hoosier君のアパートに残った荷物を取りに行く。棚が一つ増えたので、また少しだけ部屋の模様替えをする。おかげで部屋がすっきり片付く。でも、パソコンの前が狭くなって、ちょっと座りづらい・・・

日本人学校のレッスンプランを作る。去年のものがあるので簡単。ついでに再来週ある期末試験を作る。最後に難しい問題を入れ、100点がでないようなテストにする。また生徒に文句言われるな・・・

夕方に家庭教師をする。宿題の採点をするが、いつものごとく簡単なミスをしている。やる気ないんかなー。でも、親は夏も続けさせたいみたい。やっぱ、親の自己満足か。

その後、ギターでカラオケ。コードが難しくて弾けない曲多し。もっとコードを覚えないとな。

今日も勉強時間はほぼゼロ。明日から6月。気合入れんとな。