デジカメほしい病

暖かくなって外に出る機会が多くなると、色々なことがしたくなる。ＢＢＱ、花火、ピクニック、ドライブ、などなどたくさん。僕はその中に、写真をとりたいというのが入る。そしてその延長線に、デジカメほしい病があるんだけど、今年もまんまとかかってしまった。

今使っているのは去年の夏に購入したパナソニックのＦＺ−２。光学１２倍ズーム、手振れ補正、搾り優先・シャッタースピード優先機能などがあり、かなり優秀なカメラだ。ただ、ノイズが多い、液晶が小さくて固定されている、画素数がちょっと物足りないなどのマイナス要素も少なからずある。そこで、ノイズが少なくて、画素数がもう少しあって（ＦＺ−２より画素数が低い機種を見つけるほうが難しいが）、液晶がバリアングルになっているのがほしい。さらに贅沢を言うと、広角がついているのがいい。

そうなると、コニカミノルタのＡ２００しかないんだけど、これがけっこう高い。だいぶ値が下がったけど、まだ踏ん切りがつく値段ではない。もう少し待つしかないかなー。でも、待ってたら次の機種が出るからなー。キャノンがＡ２００と同じような機能を持ったカメラを出したら飛びつくんだけど。

デジカメほしい病は困ったもんだけど、こうやって悩んでいる時が一番楽しいんだよね。

＊写真はＦＺ−２の１２倍ズームを使って撮影したイチロー。撮影はhoosier君です。