おめでとう!

先週の土曜日もそうだったけど、今日も長い一日だった。朝早くから日本人学校に出かけて、帰ってきたときにはすでに6時前。それから晩御飯を食べてから、hoosier君の送別会へ(今日は彼の卒業式でした)。

送別会の前にhoosier君のお父さんのお話を聞かせていただいた(ご両親が日本からかけつけています!)。大変ご苦労されたようだが、それにも負けず努力を続け、今では議員さんをされている。これからもお体を大切に頑張っていただきたいなと思うと同時に、見習わせていただかないとなーと思った。あぁー、でも、苦労の度合いが違いすぎる。このお父さんあってのhoosier君なんだなと思わされた。

お父さんのお話の後は、hoosier君からご両親への感謝の気持ちを込めたコメント&歌。コメントの場面で、まずご両親が涙。hoosier君もうるうる。でも、一番泣いていたのはブルミンバンドメンバー、ギター担当のあの方だった気がするんだけど、そう思うのは僕だけだろうか?それにしても、ああいう場面だとやっぱりご両親は泣くよなー。僕も自分の卒業式の時には、「泣かぬなら、泣かせてみよう禿親父」で、コメントを読んでみようか。

その後は流れるようにhoosier君の送別会へ。まず、僕がやっちゃいました。あねごと一緒に作詞(というか替え歌)した、「なんでだろう -hoosier version-」を僕が弾き語り。涙の後に、このおちゃらけた歌がみんなに通用するかなー、と心配してたんだけど、みんなけっこう笑っていたので一安心。下手なギターと歌でおそまつさまでした。でも、やったぜ、あねご!!

その後はみんなで「Believe」を大合唱。この歌は、Dr.コトーの挿入歌で、hoosier君の大のお気に入り。これを歌えば彼を「泣かす」ことができるだろうと、Haluさんとあねごが選曲したんだけど、ここまでうまくいくとは!もう、彼、号泣でしたよ。歌っていた人ももらい泣きしそうになった、もしくはもらい泣きしたのでは??そのくらい、彼を泣かすことができた。完全勝利! :)

みなさん、おつかれさまでした。Haluさん、これにこりずにまたギターを教えてください。

hoosier君、本当におめでとう。これからは社会人として頑張ってください。学校創立の時は、僕に声かけるの忘れるなよー。あと、残り1ヶ月ないけど、またバスケやブルミンバンドでよろしく!