んだもしたんパーティー

徐々にだけど、このブログを読んでいる友人・知人が増えてきている。今日もまた一人増加。うれしいやら恥ずかしいやら、思わず書く前に身構えてしまいそう。若いギャル(死語)にも読まれているので、ちょっとくらいかっこいいことを書こうかと思うけど、それは無理か。やっぱ、いつも通りにいこう。

アメリカはパーティーが多い。何かあればすぐパーティーをして、友人や恋人まで連れて行く。「私は〜の友人で、彼と一緒にきたんだー」なんて感じで自己紹介が始まり、あたりさわりのない会話を始める。大学生同士だと、たいてい何学部にいるのか聞いたりする。こういう話が出るたびに僕は、「あんたが何勉強してようがどうでもいいんだけどね」と内心ちょっと思っている。嫌な奴と思われるかもしれないけど、自分の学部のことで精一杯の僕には、他の人の勉強にまで気を回せないというのが正直なところだ。

話が少しずれてしまったけど、アメリカのパーティーの話。だいたいパーティーは前もって告知されるんだけど、誕生日パーティーや送別会などはその本人にだけ知らされないことがある。そういうパーティーをサプライズパーティー(surprize party)という。

今日はHaluさんの誕生日だったので、そのサプライズパーティーを実行した。みんなの協力もあって、結果は大成功!ただでさえ誕生日をむかえて寿命が1年短くなったのに、さらに5年ほど縮めてしまったくらい驚かせることができた。いやー、ここまで成功できると気持ちがいいねー。協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

誕生日用にケーキを2年ぶりに作った。久々だから美味しいかどうかわからなかったけど、手作りらしい味がしてそこそこいけてた。

2年前にケーキを作ったときも驚かせようと思ったのに、誕生日の本人に冷蔵庫を開けられてしまい、あっさり失敗してしまった。人の家の冷蔵庫を勝手に開けるなよなー(と、このブログを読んでるだろうその本人にちょっと愚痴ってみた)。

話にまとまりがないけど、Haluさん、誕生日おめでとうございます(ました?)。

* んだもしたん=びっくりしたなー in 鹿児島弁